将棋界から多大なご協力を頂いております。

協力:社団法人 日本将棋連盟



ゲーム内で使用している盤

「遊び処 ふくろふ」では、日本将棋連盟に
将棋に関するご助言などのご協力を頂いております。

日本将棋連盟は、有名な羽生善治名人をはじめとした
約200人の棋士と約40名の女流棋士が所属する、
将棋のプロ団体です。

「将棋道の普及・発展を図り、
 併せて国際親善の一翼を担い、
 人類文化の向上に寄与すること」を目的とし、
各地への支部の開設、将棋大会・将棋教室の開催、
棋士の派遣などの活動をされています。

ゲーム内の盤も、日本将棋連盟ご協力の下、
実際にプロの対局で使われたものを
使用させて頂きました。
盤面についた傷もそのまま再現されています。

日本将棋連盟の
ホームページへ

監修:片上大輔六段 北尾まどか女流初段

棋士 片上大輔

片上大輔 六段
片上大輔 六段

史上初の東大生棋士として話題になった、
日本将棋連盟所属のプロ棋士です。

最近では対局や普及活動とともに、
「週刊将棋」「NHKテキスト・将棋講座」で連載を持つなど、
執筆活動でも活躍されています。

「遊び処 ふくろふ」の監修をご快諾頂き、また、
詰め将棋を出題して頂きました。

片上大輔六段 ホームページ
http://www.shogi-daichan.net/
片上大輔六段 ブログ
http://blog.goo.ne.jp/shogi-daichan/

女流棋士 北尾まどか

北尾まどか 女流初段
北尾まどか 女流初段
どうぶつしょうぎ
写真提供・幻冬舎エデュケーション
どうぶつしょうぎ
写真提供・幻冬舎エデュケーション

史上初のフリー女流棋士として、幅広い普及活動をされています。

「日本の伝統文化である将棋の素晴らしさを広く世間に伝えたい。
 コミュニケーションツールとして
 たくさんの方に親しんでもらいたい。」
という思いから、2010年に「株式会社ねこまど」を設立。(※)

プロの女流棋士として公式戦に出場しながら、
全国各地で積極的に将棋を教えていらっしゃいます。
その普及活動の一環として、ご主人の片上六段と共に
「遊び処 ふくろふ」の監修をご快諾いただきました。

将棋の入門用として「どうぶつしょうぎ」を考案され、
可愛い駒とシンプルなルールが人気となっています。

北尾まどか女流初段 ホームページ
http://madoka-shogi.com/
北尾まどか女流初段 ブログ
http://ameblo.jp/madoka-shogi/

株式会社ねこまど

※技術協力:株式会社ねこまど
「将棋をもっと楽しく、親しみやすく」をテーマに、
国内はもちろん、海外も対象とした将棋の普及活動、
将棋関連ツールの開発をされています。
2010年春、将棋フリーペーパー「駒doc.」創刊。