下の図のように、縦一列内に
2つの歩を並べてはいけません。
ただし、歩と“と金”の場合は反則にはなりません。
持ち駒の歩で、相手の王将(玉将)を
詰めてはいけません。
持ち駒の歩を
ここに打つことは出来ません
盤上の歩を突いて
詰ますことは出来ます
駒が動けないところに進めてはいけません。
歩・香・桂は前にしか進めないので、
敵陣に入ったときは、なるべく成りましょう。
歩・香を一段目に、桂を一段目・二段目に打つと
二度と動けないので反則となります。
王手が掛かっている状態では、玉を逃がすか、
王手を防ぐ手を指さなければなりません。
違う手を指すと、その時点で反則負けとなります。